スタートアップガイド

eメールソフトの設定

メールソフトの設定するのに必要な情報を確認します。ControlPanelにアクセスしてください。

ログイン画面では、「ドメイン名」「ログインID」「パスワード」を入力しますが、ログインIDはControlPanelで作成したユーザー名を入力します。
登録証に記載された契約者アカウントでログインしましょう。ユーザー管理の中の「ユーザー編集」から該当のアドレスに対する右側の「編集」をクリックするとパスワードの確認、変更を行うことができます。ログイン画面の入力例は以下を参考にしてください。



ユーザー登録を行った際に、ご入力いただいた、ユーザー名、パスワードを入力していただきます。

ログインすると左側に「個別ユーザー管理」というメニューが確認できます。
「個別ユーザー管理」の一番上の「ユーザー情報」をクリックすると右側に 「eメール情報」という項目が確認できます。
その内容をもとにメールソフトの設定を行います。


eメールアカウント( ログインネーム、ログインID、アカウント名、ユーザー名 )

ソフトによっては色々表記が違いますが、eメールアカウント、ログインネーム、ログインID、アカウント名、ユーザー名、という項目は、

ユーザー名@ドメイン名

というeメールアドレスの形式で入力します。作成したユーザー名が「info」の場合、ドメインと合わせて「info@example.com」と入力します。

パスワード

パスワードはユーザー作成時に入力したパスワードを入力してください。例として「Info01」と作成した場合、「Info01」と入力します。

※必ず大文字、小文字、数字を混在させてください。

受信サーバー( POPサーバー名 )

サーバー名を入力する項目の「受信サーバー」「POPサーバー名」は、

pop.ドメイン名

となります。ドメイン名がexample.comの場合「pop.example.com」となります。

送信サーバー( SMTPサーバー名 )/ SMTP AUTHの設定

「送信サーバー」「SMTPサーバー名」は、上の入力項目に習って、

smtp.ドメイン名

と入力します。
また、メールの送信を行うためには、SMTP AUTH(送信サーバー認証)の設定も必要です。

下部にある『このサーバーは認証が必要(V)』にチェックを入れ『設定(E)』を選択いたします。



【送信メールサーバー】のログオン情報は、【受信メールサーバーと同じ設定を併用する(U)】にチェックを入れます。チェック後、【OK】で閉じてください。




次に、『詳細設定』のタブで、『送信メール(SMTP)(O):』を587に変更し、『適用』ボタン選択後、『OKボタン』を選択して閉じることで設定が完了となります。




その他の代表的なメールソフトのSMTP AUTH設定例
Windows OS Outlook 2010の場合
Macintosh OS Mailの場合

接続できない場合

上記内容を入力することでメールアドレスを使用することができますが、ドメインの状態で接続できない場合があります。
その場合はControlPanelのユーザー情報 POPサーバーの欄に記載されている(211.………)というカッコ内の数字を上記で設定したサーバー名に再度入力してください。それでも接続できない場合は、お手数ですが、弊社までお問い合わせください。

その他、メールソフトの設定方法につきましては各メールソフトのマニュアル等をご参照ください。



本マニュアルをご利用したことにより、お客さま又は第三者に生じた損害について、当社の過失の有無やその程度に関わらず、一切の責任は負いかねますのでご了承ください。