よくあるお問合せ

サーバーの仕様

OS Linux
ウェブサーバー Apache2.2 をベースとしたカスタムバージョン
(SSI, CGI, PHP は suEXEC 動作)Apache2.2 ではmod_ssl対応です。
メールサーバー Postfix バージョンは非公開です。
FTPサーバー ProFTPD
PHP PHP-5.3.17(CGI版)
PHPのパス PHP5
/usr/local/php/bin/php
/usr/local/php5/bin/php
Perl Perl-5.8.5
Python 2.5.4
MySQL MySQL5.1
Ruby 1.9.3
Perlのパス /usr/bin/perl
/usr/local/bin/perl
sendmailのパス /usr/sbin/sendmail
Pythonのパス /usr/local/python/bin/python
Rubyのパス /usr/bin/ruby
/usr/local/bin/ruby
Document root(絶対パス) ControlPanelにドメイン管理者、もしくは、サイト管理者の権限でログインしてください。
ログイン後、「個別ユーザー管理」 > 「ユーザー情報」の画面の ウェブ情報 の項目にて確認していただくことが可能です。

なお、契約者アカウントにてログインされている場合は、ControlPanel内の「ユーザー管理」>「ユーザー切り替え」にて
ドメイン管理者、もしくは、サイト管理者にユーザーの切り替えを行っていただいてから、ご確認ください。
CGIのディレクトリ

CGIを動作させるディレクトリに指定はありません。
なお、セキュリティーを重視した設計となっている為、 Apache は suEXEC モードで動作をしています。
その関係上、ディレクトリーならびにファイルのパーミッション属性にご注意ください。

・CGI スクリプトを置くディレクトリ : 755
・CGI スクリプト            : 750(755 も可)

標準CGIの_cgidataディレクトリー、一般ユーザーの領域内、publicディレクトリーでは CGIやPHPは動作しませんのでご注意ください。

.htaccess ファイル制御に関する表記には対応しておりません。
ご利用可能なディレクティブはAuthConfig と Limit のみとさせていただいております。
ディレクティブに関しては、Apacheの公式サイト等でご確認ください。
SSI

・SSIを利用するページの拡張子は .shtml 。

・SSIで呼び出されるスクリプトに実行権限が必要。  
例:パーミッション属性を755 ・SSIで呼び出されるスクリプト内に相対パス表記がある場合、そのスクリプトからのパスを正しく設定すること。

・SSIで呼び出されるスクリプトに Content-type を入れること。  
例:print "Content-type: text/html\n\n";




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